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新刊はじめました 

はじめました

こんばんは、東谷です。

いろいろなことに忙殺されながら適当に生きています。



さて、宣伝です(唐突)

来たる8月31日日曜日、札幌テイセンホールで行われる「極・東方神居祭」にて、

影狼ちゃんのエロR-18小説出します。

以下、部分抜粋いたしますので、サンプルとしてご覧ください。

タイトルは「咆哮 満月の夜に狼女を風呂にいれた場合」です。

ライトノベル感? 聞こえないッ!



-----------サンプル-------------

 影狼の肩を担いで、脱衣所へと移動させる。
「薄暗いわね」
「節約してまして。油の一滴でも馬鹿にならないですから」
「灯明台自体がないのかしら」
「あっても使わないものは、全部売り飛ばしてしまいました」
 椅子に彼女を座らせた。
 影狼は、うぅ、と小さく声を漏らして顔を歪めながら、そこにゆっくりと腰掛けた。
「後ろを向いていますから」
 俺は影狼に背を向ける。
「服を、ですね」
 大きく息を吸い込む。
「服を、脱いでください」
「ねえ、お兄さん?」
 影狼がすぐさまに返した。
「はい?」
「わたしをお風呂に入れてくれるんでしょう?」
「ええ」
「だったら、今見なくても、あとで見ることになるんじゃないの?」
「あ」
 俺は、声をあげた。
「そ、そうですけど」
「だったら、別に今見ない意味はないんじゃない?」
「そ、それは」
 俺は眼を閉じた。
「必要最小限にとどめようという、せめてもの心遣いです」
「あら、そう? じゃあ、構わないけれど」
 影狼は、ふふ、と笑った。
「真面目な人」
 俺はそのことばにうつむいて、彼女が着替え終わるのを待った。
「ねえ」
 すぐさま、俺を呼ぶ声がする。
「なんでしょう?」
「ドレスって、座ってたら下まで脱げないの。立たせて欲しいんだけど」
「あ、はい」
 俺は下を向いたまま振り返ると、彼女の傍らまで近づいていく。そして
「腕を貸してください」
と言って、自分の肩を差し出した。
「はい、ありがとう」
 彼女の柔らかい肌が、俺の露出した前腕と触れる。目には床板しか見えないが、身体の中心が、じんわりと熱くなっていくのを感じた。
 視界の先に、土に汚れた彼女の白い衣装がばさりと落ちる。
「脱げたわ」
 俺は彼女に股間のそれを極力気取られないよう、それじゃあ、入りますか、と告げた。
「え?」
 影狼は続けて、あなたは、と言った。
「え、俺ですか?」
「そうよ、お風呂に入るのに、服を着たままなんて、ないでしょう?」
「お、俺は、ほら、あなたの手伝いですから」
「いいから、脱ぎなさいな。あなたもお風呂に入りたいって言ってなかったかしら?」
「言いました! 言いましたけど、俺はあとから入ってもいいじゃないですか」
「なによ、何か都合の悪いことでもあるのかしら?」
 俺はどきりとした。
「つ、都合の悪いことなんて、そんな」
「たとえば」
 彼女のしなやかな手が、うつむいたままの俺の視界を横切っていく。そして、やさしくそれに触れた。
「ほら」
「ちょ、ちょっと!」
「たしかに、これは都合が悪そうね」
「これは、そ、その、生理現象ですから」
「生理現象?」
「その、不意に、なんか、なっちゃったりするんですよ、男は!」
「ふうん」
 影狼はつまらなさそうにつぶやくと、
「それってつまり、生きてる以上は仕方ない、ってことよね」
と言った。
「そうです、そうなんです」
 自分を説得するように強く言う。
「じゃあ、仕方ないわね。大目に見てあげるから、ほら、早く脱ぎなさい」
「ちょっ、だからなんでそうなるんですか!」
「服がびしゃびしゃになるのもいけないでしょう?」

--------------------------------

サンプルですが、珍しく中抜きです。

平たく言ってしまえば序盤には性的なシーンが少ないわけで、ええ、もう、そろそろコトが起こりそうな部分を抜粋しました。

というわけで、こんな感じの本になっています。



8/31「極・神居祭」は、か-14「K.K帝國」ブースでお待ちしております。是非お立ち寄りください。

東谷に会えます(割とどうでもいい)

それでは、よろしくどうぞ。



記:東谷

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